ファーストエンジニアリング株式会社では、一緒に働くスタッフを広く求めていますが、実際にファーストエンジニアリング株式会社で勤務する場合、ただ漠然と日々の業務を行うのではありません。
ひとりひとりに合わせたキャリアアップを目指すことができる仕組みがしっかり構築されています。
どのようなキャリアアップを目指すことができるのかというと、まず入社後半年という月日をかけて、研修がスタートします。
この半年の間で、業務に使用する道具や機械の名称を覚え、その使用方法などを学んでいきます。日々の業務は、個人単位で動くのではなく、チーム単位となっているので、常に先輩スタッフや同僚などがそばにいる中で、研修や業務を行っていくことになります。
この時期には、ほんの些細なことや、自分が正しいのかの確認など、どんなことでもすぐに先輩に聞いて確認することが大切です。この時期に様々な経験をしながら、わからないことをわかることに変えていく作業をいかに行うことができるかがその後のキャリアアップに大きく影響を与えていくので、どんどん先輩に聞くようにしましょう。
研修期間を終えると、いよいよチームの一員としてデビューすることになりますが、まだまだわからないことや、不安に思うことも多いので、先輩にその都度確認しながら作業を行っていきます。
現場で、3年~4年が経過する頃には、知識や技術も習得しており、現場の第一線で活躍できるようになってきます。その頃には、職長にチャレンジしていきます。ただ現場で作業するだけではなく、お客様とのやり取りや事務作業など、現場を動かす人間として成長することができます。
職長を複数経験すると、見えてくるのが独立です。ファーストエンジニアリング株式会社では、独立支援も積極的に行っているので、独立を目指してぜひスキルアップしていってみてはどうでしょう。